傾斜宮の割り出し方
本命星がわかったら、次は傾斜宮を割り出しましょう。
月盤で本命星が在泊している場所が傾斜宮です。
例を使って説明します。
2002年7月19日生まれの人の場合、本命星は・・・?
九星盤計算サイトで見てみましょう。
次のようになりますね。
本命星:七赤金星(壬午)
月命星:三碧木星(丁未)
日命星:三碧木星(戊子)
では月盤に注目しましょう。この日の月盤(簡略図)を下図に示します。

本命星の七赤が離宮に在泊しています。
ですので、この生年月日の方の傾斜宮は「離宮傾斜」となります。
特殊なケース:中宮傾斜
本命星と月命星が同じ場合は、「中宮傾斜」という特殊な傾斜になります。
この場合は、下表のように各傾斜に割り当てます。
| 本命星 | 月命星 | 傾斜宮 |
| 一白 | 一白 | 離 |
| 二黒 | 二黒 | 乾 |
| 三碧 | 三碧 | 巽 |
| 四緑 | 四緑 | 震 |
| 五黄 | 五黄 | 男性は兌 女性は乾 |
| 六白 | 六白 | 坤 |
| 七赤 | 七赤 | 艮 |
| 八白 | 八白 | 兌 |
| 九紫 | 九紫 | 坎 |
傾斜宮はその人の内面を表すらしい
本命星は外面、傾斜宮は内面を表すと言われます。とはいうものの、完全に分離しているわけではありません。両方の性質を合わせ持ち、より外面に近い部分を表すか内面に近い部分を表すか・・・?と私は解釈するようにしています。
各傾斜宮の性質
各傾斜宮の性質は、後天定位盤で傾斜宮に在泊する九星の象意と同じと思って良いでしょう。坎宮なら一白水星、坤宮なら二黒土星、震宮なら三碧木星、巽宮なら四緑木星、乾宮なら六白金星、兌宮なら七赤金星、艮宮なら八白土星、離宮なら九紫火星、という感じです。
図に示すと次のようになります。
